残念!!
今日のブログでは、ある選手の引退をとりあげる。
その選手は、だれも真似することができない切れ切れの技で、私たちを魅了した。
その技に自身の名が与えられる事、実に6回。まだ24歳での引退は実に惜しい。
その人の名は、男子体操の白井健三さん。 その名前より、ひねり王子と言った方が
ピンとくる人も多いのでは。
対照的にキングと称された内村選手は、鉄棒1本に絞って見事オリンピック切符を手に
した。 傍目と本人の感じ方、見方は異なる。もっと出来るのに残念と思うお茶目だが
無理がたたり身体が悲鳴をあげたのかもしれない。ここは、本人の意思を尊重したい。
お疲れ様でした。