待望の復活
駅や店舗のトイレに設置してあるハンドドライヤーが停止して久しいが、経団連による
とこの度不使用のガイドラインを見直すこととなった。
手洗いでも残ったウィルスが飛沫と一緒に飛び散ることを防止するための措置であった
が専門家が調査した結果、病気に感染する確率は、極めて微小で1%にも満たないこと
が判明したためとしている。他国においても感染事例は報告されておらず少々勇み足で
あった公算が高い。
ハンドドライヤーにも水滴を飛ばして乾燥させるタイプもあれば、風を吸い込むタイプ
もあるらしく、後者の方がより安全でリスクも低いと言う。
時にハンカチを忘れ「あちゃ~」ということもあるお茶目にとっては、今回の再開措置
は、渡りに船。 思わぬコロナの長期化で、当初は見えなかったことも徐々に判明しつ
つあるようだ。 正しく恐れることは大切だが、難しいなぁ。