意外なようでなるほど
コロナの影響で、世界のトヨタやわが県を代表する企業の一つであるスズキ等自動車の売上が激減するなか、キャンピングカーの需要が伸びている。
これまでも会社員や定年退職者を中心に一定の人気はあったが、60代、70代の需要がのび微減の50代を含め支持されている。
400万円台の車を中心に売れており、その一方で1000万円以上の高級車も売上を伸ばしており2極化が進んでいる模様。
さらに目を転じるとレンタル市場でもエンドユーザーだけでなく老人福祉施設等でもレジャーや健康ニーズのインフラとしての利用が増えているという。
キャンピングカーを選んだ人々の声を集めてみると3密回避やペット連れキャンプ等で気兼ねなくレジャーを楽しみ、さらにお泊り施設として有効に利用したいという声もあった。「なるほど!!納得」
足を伸ばしてゆっくり休めるベット、長時間点灯可能な車内照明、トイレの完備など車の設備も快適。これから自家発電、蓄電技術等ますます進化してゆきそうだ。
世間を混乱させているコロナ。私たち行政書士の仕事のやりかたも今後変化を遂げてゆきそうだ。お客さまから安心信頼されお仕事を任せてもらえるよう、日々の準備と努力を続けてゆこう。