新しい門出
お茶目が、仕事を終えいつものように自転車で帰宅していると、高校生であろうか入学式
を終え、帰路に着く親子連れに今週出会うことが多かった気がします。
そう、事務所のある安東地区は、文教地区であり、学校が多いエリアです。
コロナ禍で迎える2年目の春。
入学式でのマスク、手の消毒は定着化し、それ以外でもある学校は、参加家族の人数を
あらかじめ制限したり、校歌斉唱も手拍子だけにしたり、式の規模を縮小したりと工夫
をこらし新しい門出を祝う晴れ舞台をコロナ仕様で演出しています。
受験勉強の際には、長期休校を余儀なくされ不安と闘い大変な環境の中で勝ち取った栄冠。
これからの3年間で、勉強はもちろんの事、人としても成長し、逞しく元気に育って欲しい
ものです。
テレワークの増加や、長期の休校で子供たちと接する機会も多かったお父さん、お母さん。
お子様のご入学本当におめでとうございます。