
日本で初めて
静岡には、日本で初めてなものが、多々ありますが、私達の身近な食について今日は紹介しましょう。
実は私は、朝食はパンをいただくことが多いのですが、なんと日本で初めてパンを焼いたのは伊豆の国市の江川邸なんだそうです。1832年4月12日江川坦庵は当時外国との戦争に備えて保存のきく兵隊の食糧としてパンをやくことを思いつき実践したそうです。
当時のパンは、今のように甘みはなく乾パンに近いものであったようですが、これを記念し現在ではパン食普及協議会によれば毎月12日はパンの日だそうですよ。 この江川邸は大河の篤姫やJIN-仁のロケでも使われており、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。
ところで、お茶目な私は事務所のある安東の町をもっと知りたくて時には事務所を飛び出し歩いてみることもありますが、街並みが綺麗で落ち着いた雰囲気で、人々も温かいそんな街です。
この地を愛し、この地に住む人に寄り添う行政書士を目指します。
事務所の近くには天然酵母を使ったおいしいパン屋さんもあって今日もおなかが「グーグー」なりました。