思いやりを忘れずに!!
最近、企業内で問題となっているものにテクハラとかTELハラというものがあるらしい。
パワハラとかモラハラとかは、聞いたことがあるが、なんじゃコレ??と思ったお茶目です。
テクハラとは、若手社員がベテラン社員に働くテクノロジーハラスメントの事らしい。
また、TELハラとは、電話対応は若手社員に押し付けるといういかにも古い企業体質の産物を
言うらしい。
世の中が、コロナで混乱しストレスが弱者に向けられているのは何とも残念な話だ。
世代間で弱点を補いながら相手を思いやる社風は、強い組織を生む。
お茶目は詩人宮澤章二先生の言葉をふと思い出した。
「心」は誰にも見えないけれど「心遣い」は見える。「思い」は見えないけれど「思いやり」は
誰でも見える。
こんな時だからこそ、分断ではなく一致団結することが大切なように感じる。
お茶目も人への「思いやり」を忘れず、今後も業務に邁進するぞ。