修学旅行について
今年は、コロナの影響で、一部では修学旅行を中止する動きもあるが、新しい試みとして、ある学校でバーチャル修学旅行を企画したという記事が載っていた。
VR(バーチャルリアリティー)により、実際にその場所へ行かなくても行った気持ちになれるといった学生の声が紹介されていた。
本当は、思い出作りのために実際の体験をさせてあげたいという保護者にも似た気持ちになったが、一方で大切な命を守る取り組みの中での最大限の努力をする学校の姿に感銘した。
映像を見ながらの絵付け体験なども子供たちを笑顔に変える工夫がされていて、先生たちの取り組みに頭がさがる思いだ。
また、ある学校では、校舎を利用して、お化け屋敷大会を企画、お化け役はもちろん先生。
先生の生徒を思う思いやりの気持ち、きっと生徒に届いてますよ。安心してください。